多くの方が、色々な身体の不調を抱えながら過ごされています。

元気な毎日を送ることを多くの方が望んでいるのに、なかなか難しいのが現状です。

 

身体の不調を改善して、元気になりたい。不調になりにくい体質を目指したい。

その方法を提案できるのが、自分で出来る健康法である足もみです。

 

足をもむと、その方のどこに負担がかかっているのかがつかめ、

どう変えていけばいいのかを提案することが出来ます。

 

当店では、足をもむことで不調を改善することに加え、日々の生活の改善点、

足をもむセルフケアの方法を、お伝えする方式を取っています。

 

ただ、自分のケアをするには不調の時や、忙しい時など、なかなか難しい時もあるので、

資料として手元にあると余裕がある時にやって頂けるので、資料をお渡しする方式にしました。

 

もちろん、ただもまれたい方も、ご来店お待ちしております。

 

お渡し資料に関しては別のページにしました。興味がある方は下の行をクリックしてください。

お渡し資料のページ

 

 

足もみ健康法は、残念ながらまだあまり知られていない健康法で、足つぼと呼ばれる事もあります。

これまでに受けた事がない方が多いと思いますので、身体に起こる作用をご説明させて頂きます。

 

1 「反射作用」

私たちの足は不思議なことに身体全体と神経を通してつながっています。

その対応している部分を反射区と呼び、足裏だけでなく、側面、甲側、ふくらはぎを含め、

64か所存在していると考えられています。それらを刺激すると対応している各器官も刺激を受け、

身体の神経回路も刺激を受けるので、身体全体が正常に働こうとします。


2 「血流作用」

足は重力の関係で血流が悪くなりがちですが、第二の心臓と呼ばれる足がほぐされることで、

全身の血流を良くすることが出来ます。そうすると全身の細胞に酸素と栄養が運ばれやすくなり、

不要になった老廃物の回収も促進されることで、自然治癒力が発揮できやすい身体に変わっていけます。

 

3 「バランス作用」

足の全体をもむと、身体全体が刺激されることになります。身体の各器官は協調して動いている為、

1個1個が良くなることより、全体として良くなっていけることが重要です。 特になんとなくの不調や、

よくわからない不調は、身体の全体のバランスが整うことが重要です。