知識の大切さ

最近は症状別シリーズを続けていましたが、書き溜めていた分が無くなりましたので、ここで一休みにします。


これらの記事は、お客様にA4一枚で渡すために半年前ぐらいに書き溜めていたのですが、ホームページに載せるために読み返すと物足りない説明が多く、かなり加筆修正をすることになりました。まだまだ内容を更新していくかもしれません。


というのも、更なるレベルアップを図って、現在ホルモンの勉強をしています。その内容は難しいものの、足もみにはすごく意味がある内容で、勉強していくうちに身体の機能の関連がもっとよくわかるようになってきました。


お客様の足をもむときは、反射区の状態を感じながら様々なことを考えています。例えば「AとBは負担がきてる。ということはEは・・・。やはり負担がきている。しかもかなり強い反応だ! ということは日常生活で~ことを注意して頂ければ、もっと身体の負担が減って元気になるはず!」みたいなことです。


知識が増えると、こういう考察力が高まり、足もみの重視すべきポイントがより見えてきて、お客様に伝えられることも増えていきます。知識も大切ですね! 日曜日に行ってきたチャリティー足もみの施術仲間に、「本の中から出てきたみたい」と言われちゃいました。喜んでいいのかな?


下の写真が、その時のもので、こちらは小学生をもんでいます。よく聞かれるのですが、子供の足も普通に大人のように張っています。ということで、次回は子供の足について書きます。