自分の改善体験(便秘)

今回は、便秘が改善したことを書いていきます。便秘は、大学に入り定期的な運動をしなくなってから始まり

ました。ひどい時には1週間くらい出ないこともあり、薬を使ってでも出そうと買いに行ったら、ピンクの

パッケージしか売っていなくて、なんか恥ずかしい思いをしたこともありました。

 

足もみを始めてかなり便秘が改善しましたが、まだまだでした。ある時、足もみの同期に食に詳しい方がいて、発芽玄米の良さを勉強会で紹介してくれた事があり、試しに白米7割に発芽玄米を3割ほど混ぜて食べ始めたら、さらに便秘は改善していきました。

 

最終的に良くなったのは、偶然の産物でした。ある日、寝るときに骨盤の左右をなぜか触ったら、左右差を感じて、この仕事をしていると、左右差があるというのは気になるので、ストレッチなどをして、左右差を無くしてから寝ました。すると次の日、今までにないくらいキレイなバナナうんちが出ました。思い当たる事は骨盤回りのストレッチだけだったので、毎日続けてみると、やはり調子が良く、今でも続けています。

 

足もみのおかげというより、総合的に良くなった改善体験で、足もみのアピールになってないとツッコミが入りそうですが、それでいいのです。身体にとっては、定期的な運動も、食事も、骨盤の問題も全部重要な要素で、足もみだけしていれば、何でも良くなるという事はありません。足もみをしつつ、日々の生活を気をつければ、ますます身体の調子が改善していくので、来店して頂いているお客様へのアドバイスも、足のもみ方だけにはなりません。例えば「脳のリラックスのため、寝る前にパソコンやスマホの光刺激は避けてください」とお願いすることも良くあります。自分も記事の更新をパソコンで夜遅くにやることが多いので、気を付けます。