足もみが世間一般では、足ツボと言われることがありますが、正しくは違う原理のものです。
足ツボでは、東洋医学の経穴(つぼ)と呼ばれるものを利用して、身体に反応を起こしています。
身体に数百あり、小さなツボは直径1~2mmだそうです。これは探し当てるのは至難の業ですね。
一方、足もみは反射区と呼ばれる呼ばれるものを利用して、身体に反応を起こしています。
反射区の数は64あり、立体的なもので深さがあります。探すのが難しいものもありますが、
足の中に身体全体と対応する反射区が詰まっています。自分でケアするには反射区の方が簡単で、
やりやすいので、自分の力で体調を維持したい方にはお勧めです!
ちなみに「高尾 足つぼ」で検索すると、台湾の地名の「高雄」で検索されてしまいます・・・。
台湾の足つぼ恐るべし! 負けないように頑張ります!