前回の記事でウィルスが入ったのを足もみで感じれる事を書きましたが、今回はそれを利用して行った
実験の話を書いていきます。最初に断わっておきますが、失敗に終わりました。
何をしたかというと、ある日、免疫関連の反射句が急に張り出したので、ウィルスが入ったと感じました。
そこで、何とか素早くウィルスを退治できないかと考え、免疫細胞が熱の状況下で活発に働く特性に注目し、
無理やり熱を上げたらどうだろうかと考えつきました。
そして、すごく着込んでヒーターや布団を駆使して、無理やり熱が上がるか試してみました。
その結果、微熱は出たものの暑さに耐える事の体力の消耗が激しく、ものすごく疲れてしまいました。
それで無理に熱を上げるチャレンジを一旦止めて休んでたら、風邪のいつもの感じで熱が出てきました。
しかし、体力を消耗しすぎたせいか熱が上がりきらず、結果として微熱のまま長引いてしまいました。
実験は大失敗です。恐らく、身体が熱を上げようと指令を出して熱が上がるからこそ、免疫細胞が活発に
働くのであって、熱が上がりさえすれば何でもいいのではないという結論に至りました。
今回の実験では熱を上げたいときに熱を上げる体力が無く長引くという、逆効果の結果になってしまいました。
それからはウィルスが入ったと感じたら、しっかり足をもんで余計な体力を消耗しないようにゆっくり休んで、
免疫細胞が倒してくれるのを待つことにしました。やはりこのスタイルの方が理に適っているようです。
失敗して改めて足もみのすごさを感じました。失敗は成功のもとですね!