「イベント」の古本まつりの際に、皆さん共通して反応している反射区があり、それは恐らく台風の影響によるものでした。
ということで、台風が与える身体の影響を、足もみの観点から考えたいと思います。
台風接近のような気圧の変化を身体が感じることの反応は諸説あるのですが、身体を気圧の変化から守ろうと
して、交感神経が高まるという反応が、足もみの感覚でも得られます。
気圧の変化を感じて張る三半規管の反射区に加えて、前頭洞の反射区も張り出します。
それは交感神経が高まり、脳も興奮するせいで前頭洞が張るのではないかと考えています。
そうすると上手く寝付けなかったり、眠りが浅くなってたりします。
学校の先生の話しによると子供たちが落ち着かなくなるそうですが、それも一種の台風の反応だと
考えられます。
さすが台風、恐るべし! 知らない間に色々な反応をもたらしているんですね。
蛇足ですが、わがお店の営業活動にも悪影響を及ぼしてくれました・・・。台風さん、もう勘弁してください!