ランナーの貧血

 貧血の記事にも書きましたが、赤血球の数は足りていても質が悪いと貧血になることがあります。

自分は学生時代は長距離ランナーだったのですが、走る時は足裏の毛細血管が衝撃を受けて、

赤血球の質が悪くなることがあります。その質の悪い赤血球を破壊して新しい生成を促すのが脾臓です。

そこで、もし「脾臓」をしっかり押すと酸素が巡る効率が良くなり、走るのが早くなるかもと妄想していますが、現在はタイムを計って走ることが無いので、検証できません。残念!

現役ランナーの皆さん、「脾臓」を日々押してみてはいかがでしょうか?