だんだん朝晩が冷えるようになってきました。この時期は身体がまだ寒さに慣れていないため、
手足が冷たくなることがよくあります。そうするとつまずく・転びやすくなります。
なぜかと言うと、足裏には平衡感覚を脳に伝えるセンサーが発達していますが、
その機能は冷えにより低下してしまうのです。
そこで、転倒を予防するには、足もみや足湯をして足を温かい状態にするのが効果があります。
また、昔から頭寒足熱が健康に良いとされ、足が暖かいと眠りも深くなります。
健康全般のためにも、つまずきにくくするためにも、足を刺激して温かい状態にしましょう!